こんにちは。今回は Kiwi Ears 「Quintet」の紹介レビューになります。
続々と革新的なモデルを出している Kiwi Ears のミドルクラスイヤホンで
名前の由来「五重奏」の通り
ダイヤモンドライクカーボン(DLC)ダイナミックドライバー1基、バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー2基、平面磁気ドライバー1基、圧電(PZT)骨伝導体1基
という5種類のドライバー構成が特徴のイヤホンです。
そんな本製品の魅力を余すことなく伝えられたら嬉しいです!
Kiwiears Quintet 外観 本体 付属品等
全体的に落ち着いたデザインで波打つ模様がオシャレ!
本体
イヤーピース 2種類
ケース
4コア7N無酸素銅(OFC)ケーブル 3.5mm
説明書
値段帯を考えるともう少しプレミア感が欲しいところ
3.5mmのみなのが少し残念です。
が一番肝心なのは音質!!
Kiwi Ears 「Quintet」音質レビュー
アンプはFio K7 ケーブルはNICEHCK Deepsnow を使用して視聴。
表現力が素晴らしく、鳥肌が立ってしまいました。
高音 9.3/10
キラキラとした硬めの音になっており、とにかくクリアな音を鳴らす。
ピアノやシンバルなどの楽器がとてもリアルでたっぷり感じ取れるのに、刺さらず丸みを帯びていて滑らか。高い電子音も迫力がありきれい。
耳の中で楽器隊が奏でているかのような独特な鳴り方が魅力的。
中音 9.1/10
高音と同様に弦楽器も弦の揺れや響きがとてもリアルで感動的。
粗さを感じない高音質。
若干楽器寄りだがボーカルはしっかり中心にいて存在感アリ。
低音 9.3/10
振動を感じる程の厚く、深いバス。かつぼわつくことは一切なく、しっかりと通っている。
音のバランス 傾向
ニュートラルよりに感じました。少し中高域多い気もしました。
分離感が良く、全ての音を感じられるレベル。なのにまとまりも良い
音場は少し狭めかと思います。
Kiwi Ears Quintet まとめ
強み
- 耳の中に楽器隊が奏でているかのようなリアル感
- 迫力の感じるベース
- 高音質で粗さを全く感じない
弱み
- 各音の主張が強いため聞き疲れはしやすそう
個人的総合スコア
9.3
おすすめ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️🌟max
※オススメ度はコスパを含みます
今まで聞いたKiwi ears の商品の中だと1番好みです
オールジャンルで使えてかなりおすすめです!
まるで生音かと疑ってしまうような体験をしたい人は是非!!
質問などあれば気軽にコメントして欲しいです。
ありがとうございました
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ありがとうございました。